先月の新月にあわせて、セラピストがクラインガルテンに滞在し、夏から秋のお野菜の種まきや植え付けなどをしました。
ティクレ・ガーデン、はじめての春、そして初夏。いろんなお野菜たちが、様々な表情でセラピストを、迎えてくれました。
桃太郎のように、種を割って出てきた落花生。長い冬を越え、真っ赤に甘く色づいた苺。
ほかにも、冬越しした玉ねぎやにんにく、ソラマメ、セロリ・・・など。そんなお野菜たちの周りに、ズッキーニやサツマイモ、枝豆、キャベツ、パプリカ、茄子、トマト(セラピストの強い要望で3種のフルーツトマト)、スナップエンドウ、ゴーヤ、トウモロコシ、胡瓜、オクラ、かぼちゃなどの種まきや植え付けをしました。
去年は、畑の中で突然現れるトノサマガエルに、飛び上がって驚いていたセラピストも、もう慣れたもの。今年は、お友達のように仲良くなっていました。
ほかにも、燻製器でスモークチーズをつくったり、ガルテンの竹林でタケノコ掘りをしたり、田植えイベントに参加したり、かがり火の焚かれたBBQで美味しい和牛を頬張ったりと、出雲の初夏を満喫していました。
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